三本タルミ付近より三本杭山頂を望む。 |
歩行距離 | 10.0km |
所要時間 | 5時間45分 |
累積標高差 | (+) 1003m (-) 1003m |
コース |
万年橋08:20 → 雪輪橋08:45 → 奥千畳09:55 → 熊のコル11:00 → 三本のタルミ11:10 → 三本杭11:35 → 御祝山13:00 → 万年橋14:05 |
案内図 |
滑床渓谷・森の国ロッジの駐車場に車を置き出発する。他に車はいない。少し不安。 |
登山口の案内図。 |
少し舗装道を上る。 |
万年橋まで来る。 |
三本杭登山口。左に上れば急登の御祝山コース。滑床渓谷へ進む。 |
三筋の滝 |
鳥居岩 |
河鹿(かじか)の滝 |
整備された遊歩道を歩く。 |
出合滑 |
石畳を歩く。 |
烏帽子岩 |
遊仙橋を渡る。 |
遊仙橋から上流を見る。/百岩 |
雪輪の滝 |
雪輪の滝の隣の滝壺/雪輪を渡る。 |
紅葉の始まり。 |
・・・ |
猿ヶ渕 |
千畳敷 |
滝を横切る。。 |
白崖分岐を通過する。 |
猿ヶ渕 |
滑床小屋付近を通過する。 |
・・・ |
鼓岩 |
三ノ俣を通過する。 |
快適な道 |
と、思っていたら道が崩壊している場所さしかかる(迂回する)。 |
奥千畳を左に折れ急坂を登る。 |
モミ?の巨木 |
ヒメシャラ/ 森の紅葉が濃くなる。 |
谷筋の急坂を上る。道が分りずらい。 ブナの木が目立ち出す。 トラーバース道になる。 |
串が森分岐を左に折れ三本杭山頂へ。 |
右手の山並みは八面山? |
稜線が見えてくる。鹿の食害を防ぐネットが張ってある。 |
熊のコルに達する。 |
熊のコルからは僅かな展望がある。 |
熊のコルを左に折れ、ブナの森の稜線を登っていく。 |
左手に三本杭を見る。 |
稜線は紅葉真っ盛り。 |
串ヶ森分岐を右に折れ三本杭へ向かう。 |
この森は四国でも有数のブナの森。 |
美しい紅葉 |
鹿の食害を防ぐため山頂周辺にはネットが張り巡らされている。最初の金網扉を通過する。 |
三本タルミに達する。前方に三本杭山頂を望む。また金網扉がある。 |
低木のトンネルを上る。 |
最後の金網扉を通過する。 |
シコクザサの草原の中央の三本杭山頂に到着する。 |
三本杭山頂三角点 |
三本杭山頂にて。 |
三本杭山頂北側に高月山(1229m・左)と東高月山(1196m)を見る。 |
三本杭山頂西側に鬼ヶ城山(1151m・右)と大久保山(1156m・左)と八面山(1166m)、その間に戸島と豊後水道が見える。さらにその遙か向こうに九州東岸の名峰の数々が見える!!! |
三本杭山頂南西方向の山々。右の稜線の山が八面山(1166m) |
三本杭山頂北西方向には宇和島市街が、さらにその向こうに佐多岬半島が望める。中央左の山は尻尾山(982m)。 |
ズームアップすると鬼ヶ城山(右)と大久保山(左)の間の山々は九重連山と湧蓋山である。その右は由布岳と鶴見岳。左には阿蘇五嶽が見える(左に噴煙らしきものが見える。)。 |
三本杭山頂北東方向の山々。 |
下山開始。東側の側の山々を見る。左端の山が目指す御祝山。右の三角形の山が篠山。 |
三本タルミまで下る。 |
万年橋を目指す。 |
金網扉を通過する。 |
三本タルミと三本杭山頂を振り返る。 |
横の森分岐を通過する。 |
低木トンネルが始まる。 |
御祝山方向へ。 |
広い巨木の森の尾根を進む。 |
ブナの巨木が沢山ある。 |
桧尾根を行く。シャクナゲをかき分け進む。 |
道が分りずらく少し不安になる。 |
御祝山山頂(999m)に達する。 |
長い急坂を木を掴みながら下る。 |
急さかを下り終え左に折れる。 |
ジグザグの道を下る。 |
檜の森を下る。 |
万年橋前の登山口まで下る。 |
無事に出発点の駐車場に帰着する。 |
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