三本杭 2019.11.06

さんぼんくい・1226m  




三本タルミ付近より三本杭山頂を望む。


歩行距離 10.0km
所要時間 5時間45分
累積標高差 (+) 1003m  (-) 1003m
コース 万年橋08:20 → 雪輪橋08:45 →  奥千畳09:55 → 熊のコル11:00
→ 三本のタルミ11:10 → 三本杭11:35 → 御祝山13:00 → 万年橋14:05




案内図

滑床渓谷・森の国ロッジの駐車場に車を置き出発する。他に車はいない。少し不安。

登山口の案内図。

少し舗装道を上る。

万年橋まで来る。

三本杭登山口。左に上れば急登の御祝山コース。滑床渓谷へ進む。

三筋の滝

鳥居岩

河鹿(かじか)の滝

整備された遊歩道を歩く。

出合滑

石畳を歩く。

烏帽子岩

遊仙橋を渡る。


遊仙橋から上流を見る。/百岩

雪輪の滝


雪輪の滝の隣の滝壺/雪輪を渡る。

紅葉の始まり。

・・・

猿ヶ渕

千畳敷

滝を横切る。。

白崖分岐を通過する。

猿ヶ渕

滑床小屋付近を通過する。

・・・

鼓岩

三ノ俣を通過する。

快適な道

と、思っていたら道が崩壊している場所さしかかる(迂回する)。


奥千畳を左に折れ急坂を登る。

モミ?の巨木


ヒメシャラ/ 森の紅葉が濃くなる。

谷筋の急坂を上る。道が分りずらい。


ブナの木が目立ち出す。


トラーバース道になる。

串が森分岐を左に折れ三本杭山頂へ。

右手の山並みは八面山?

稜線が見えてくる。鹿の食害を防ぐネットが張ってある。

熊のコルに達する。

熊のコルからは僅かな展望がある。

熊のコルを左に折れ、ブナの森の稜線を登っていく。

左手に三本杭を見る。

稜線は紅葉真っ盛り。


串ヶ森分岐を右に折れ三本杭へ向かう。

この森は四国でも有数のブナの森。


美しい紅葉


鹿の食害を防ぐため山頂周辺にはネットが張り巡らされている。最初の金網扉を通過する。



三本タルミに達する。前方に三本杭山頂を望む。また金網扉がある。

低木のトンネルを上る。

最後の金網扉を通過する。

シコクザサの草原の中央の三本杭山頂に到着する。

三本杭山頂三角点

三本杭山頂にて。

三本杭山頂北側に高月山(1229m・左)と東高月山(1196m)を見る。

三本杭山頂西側に鬼ヶ城山(1151m・右)と大久保山(1156m・左)と八面山(1166m)、その間に戸島と豊後水道が見える。さらにその遙か向こうに九州東岸の名峰の数々が見える!!!

三本杭山頂南西方向の山々。右の稜線の山が八面山(1166m)

三本杭山頂北西方向には宇和島市街が、さらにその向こうに佐多岬半島が望める。中央左の山は尻尾山(982m)。

ズームアップすると鬼ヶ城山(右)と大久保山(左)の間の山々は九重連山と湧蓋山である。その右は由布岳と鶴見岳。左には阿蘇五嶽が見える(左に噴煙らしきものが見える。)。

三本杭山頂北東方向の山々。

下山開始。東側の側の山々を見る。左端の山が目指す御祝山。右の三角形の山が篠山。

三本タルミまで下る。

万年橋を目指す。

金網扉を通過する。

三本タルミと三本杭山頂を振り返る。

横の森分岐を通過する。

低木トンネルが始まる。

御祝山方向へ。

広い巨木の森の尾根を進む。

ブナの巨木が沢山ある。




桧尾根を行く。シャクナゲをかき分け進む。

道が分りずらく少し不安になる。

御祝山山頂(999m)に達する。

長い急坂を木を掴みながら下る。

急さかを下り終え左に折れる。

ジグザグの道を下る。

檜の森を下る。

万年橋前の登山口まで下る。

無事に出発点の駐車場に帰着する。



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